ベトナムの伝統・文化を紹介するステージイベント、ベトナム各地のグルメが揃う飲食コーナー、ここでしか手に入らない雑貨などの物販など、ベトナムを身近に感じる2日間となっています。
皆様のご来場をお待ちしています。
日時 4月27日㈯・28日㈰
10時~20時
場所 大阪城公園 太陽の広場
入場無料
ベトナムの伝統・文化を紹介するステージイベント、ベトナム各地のグルメが揃う飲食コーナー、ここでしか手に入らない雑貨などの物販など、ベトナムを身近に感じる2日間となっています。
皆様のご来場をお待ちしています。
日時 4月27日㈯・28日㈰
10時~20時
場所 大阪城公園 太陽の広場
入場無料
民族楽器のアンサンブル、民謡、アオザイファッションショー、民俗ゲームなどベトナム・ホイアンの文化が紹介される「ホイアン市の夕べ in 堺」が開催されます。
またホイアン市の美しい街並みなど観光案内や、ホイアン市の文化、名所、エンターテイメントの紹介や、ランタンをはじめてする伝統工芸品の展示等も行われます。
ホイアン市はベトナム南中部に位置する自然に恵まれた観光地で、伝統・文化的に魅力あふれる町。16世紀後半から国際貿易港として日本との貿易が栄え、日本との文化交流・歴史的遺産を保存する場所となっています。またホイアンのシンボルである来遠橋(通称 日本橋)も日本人から受け継ぎ、今日まで友好の証として大切に保存されています。
ぜひご来場ください!
日時 4月26日㈮
18時30分開演(18時開場・17時から小ホール前でホイアン市の紹介)
場所 フェニーチェ堺 小ホール
主催 ホイアン市人民委員会・在大阪ベトナム総領事館
共催 認定特定非営利活動法人日越堺友好協会・特定非営利活動法人堺国際交流協会
4月6日、日越外交関係樹立50周年を記念したコンサート「時を越え 友好の和を未来へ」がフェニーチェ堺 大ホール(堺区)で開催された。(主催 在大阪ベトナム社会主義共和国総領事館、共催 認定特定非営利活動法人 日越堺友好協会、特定非営利活動法人 堺国際交流協会)
ベトナム国立交響楽団の首席指揮者で音楽監督も務める指揮者 本名徹次氏(ベトナム国立交響楽団)、ヴァイオリニスト ブイ・コン・ズイ氏(ベトナム国立音楽アカデミーのコンサート活動部門副学長、ベトナムコネクション音楽祭事務局長)、ベトナム国立交響楽団の楽団員4名がベトナムから参加、日本からは堺を拠点に活動する大阪交響楽団が出演、ベトナム国歌「進軍歌 ティエン・クアン・カ」、君が代、ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61、ベートーヴェン 交響曲第5番 「運命」作品67を演奏、会場を埋め尽くした来場者は大きな拍手が贈り、それぞれ両国の友情の深まりを祝いました。
さらなる交流推進を確認
堺を拠点に日本とベトナムの友好促進に基づく交流活動を進める認定特定非営利活動法人 日越堺友好協会の加藤浩輔理事長は9月、同協会が日本における総合窓口となっているベトナムビンディン省を訪れ、同省のグエン・トゥアン・タイン副知事と特別会談を行ました。
会談でタイン副知事は日越堺友好協会とベトナム政府が共同で進める、水産業発展(現地で電気ショッカーを用いた最新鋭漁獲処理システム)、ベトナムでの桜苗木の育成事業(同協会から1000本寄贈、ベトナム人スタッフが育成)、錦鯉飼育・ニシキゴイセンターの運営などを高く評価、加藤理事長に感謝の意を述べられました。
高い技術で水揚げ処理された新鮮なマグロの試食会などが行われる「マグロフェスティバル」の開催も12月に予定されています。
さらにタイン副知事からは、技能実習生、留学生の受け入れや、日本企業の投資促進などへの協力要請がありました。また、同省と友好都市提携を結ぶ泉佐野市とで昨年から進められている小学生児童絵画の交換交流などについても話し合われました。
加藤理事長は「今後ますます、相互で発展できるよう交流を続けていきたい」と答えました。
ティエン・フン寺院(ビンディン省アンニョン市)に7月に逝去した故 加藤均前理事長の花祭壇が祀られ、党書記をはじめ多くの国民が参り、冥福を祈っていました。