
長年に渡りベトナムとの交流を進める認定特定非営利法人 日越堺友好協会(加藤浩輔理事長)はベトナムのビンディン省と更なる連携強化を目的にした協力提携を結びました。
昨年12月、同省で「ベトナム社会主義共和国ビンディン省人民委員会及び認定特定非営利活動法人 日越堺友好協会との協力覚書締結式」が、ビンディン省人民委員会 ファム・アイン・トゥアン委員長、グェン・トゥ・コン・ホアン副委員長、日本から日越堺友好協会 加藤浩輔理事長、加藤敬大理事が出席のもと開かれ、調印が行われ、今後の経済、文化、教育など様々な分野での交流強化が確認されました。
堺に拠点を置く日越堺友好協会は同省において、平成25年にスタートしたマグロ漁業に関する水産業発展事業や、桜苗木の寄贈育成事業、クイニョン大学内の日本文化センターでの交流活動など多くの交流事業を続けています。