認定特定非営利活動法人取得

この度、日越堺友好協会は認定特定非営利活動法人を取得しました。
10月8日、同協会事務所(堺区)において、堺市市民人権局市民生活部 比嘉宏幸部長から認定通知書が贈られました。
認定特定非営利活動法人とは、一定の条件を満たした特定非営利活動法人に対して所轄庁が認定する制度。
税制上の優遇措置を受けることができます。
認定期間は令和7年10月7日まで。
加藤均理事長は「この認証を機に、今後ますます両国の発展のため『心の通った交流』を推進していきたい」と
抱負を語りました。

堺市市民人権局市民生活部 比嘉部長(右)からを認定通知書を受け取る加藤均理事長(左)
加藤均理事長(中央)、比嘉宏幸部長(右から3人目)、長井政夫副理事長(左から3人目)、
片山勝巳市民協働課課長(右から2人目)、加藤浩輔理事(左から2人目)

ベトナムに新たな桜の新名所

1.5キロの並木道など計画スタート

「日本の桜がベトナムを彩る」 ビンディン省に設置される桜並木

特定非営利活動法人日越堺友好協会の加藤均理事長は、ベトナムのビンディン省ヴィンタン県ヴィンソン群に桜の新名所を開発中であることを発表しました。
 私達は、これまで、日本の伝統・文化をベトナムにも発信したいとの想いから様々な交流事業を行ってきました。公益財団法人日本花の会・花と緑の研究所 研究員・樹木医 西山正大氏も加藤均理事長とともにベトナムを訪れ、桜開花にむけた調査研究も行った。昨年末には、交流事業の一環として、日本の桜200本の苗木をベトナムに植え、見事に開花しています。
 今回計画されている観光区画開発の中では、併設するリゾート施設や公園を整備する中、これらに沿った1.5キロに渡る桜の並木道が目玉となっています。植栽される品種は、「大島桜」や「大寒桜」などであり、いずれもベトナムでの気候及び土壌適正などが認められています。また、並木道には、桜の下に紫陽花を植えるなど、桜のシーズン以外にも観賞を楽しむことができるようになっています。
 加藤均理事長は「日本とベトナムでは気候や土壌が違うことから、桜の品種選定などには困難が多くありましたが、ようやく植栽事業としての形になってきました。今後は、同所の広場や公園にも桜を植えることで、花見や『桜まつり(仮称)』などを皆様が楽しめるように開発を拡大する予定となっております」と述べ、交流事業拡大への更なる意欲を見せました。

交流の蕾 ベトナムで花開く

ベトナムで開花した日本桜の蕾

両国の友情の証として、日本の伝統・文化をベトナムに紹介する桜の植栽活動は、特定非営利活動法人日越堺友好協会(加藤均理事長)とビンディン省の交流事業の一環として続けられています。
 昨年末、想いが実りその蕾がようやく開花した。ベトナムでは日本の桜が生育している地域はあるものの、健全な生育ではなく何とか生存しているといった状況であるものもみられる。気候条件など生育環境の違いから、品種によっては生育自体が困難であるとされています。
 ベトナムにおいて桜を栽培する場合には、水捌けが良く肥沃な土壌を整備し、低温要求が少ない品種を選ぶこととなるため、同協会は「日本花の会」との連携の下、ベトナムから技術者を日本に派遣及びその栽培技術を提供し、日本の桜およそ200種類の中から「大島桜」や「大寒桜」、「大漁桜」など5種類を選定し200本の苗木を植えた。今後は、2000本の植栽を目指し、ベトナムで花見を楽しめる規模まで拡大する計画です。